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storyfour ページ6
『じゃあ私はヴィル様の弟子ってことですよね』
「まぁ、そうゆうことね」
私がヴィル様の隣にいても大丈夫かな？
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ヴィルは本を取り出した
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「シェネーヴィトヒェン家だったら魔法くらい使えるでしょ」
昔、おばあちゃんから魔法を少し教えてもらっていた
それにこの世界に来て学園長からマジカルペンというのをもらった
『はい、私の祖母から受け継いだユニーク魔法
白雪の毒(ヴァイセシュニギフト)です。
氷を自由自在に動かしたり、そのこおりの溶け水は美容にもいいと聞きました』
そう行ったあとヴィルは少し反応した
「美容...? ちょっとやってみなさいよ」
『は、はい 白雪の毒！』
そしたら氷ができたそれをヴィルは自分の魔法で溶かした。
コップにその水を入れて飲んだ
「あら、美味しいわ
氷水なのにほんのりと甘い味後味がさっぱりしてるわ。
これは使えるわね。リイ、アンタ気に入ったわこれからもよろしく」
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菫乃レノン @元ゆき桜(プロフ) - 凄く面白いです！これからも更新頑張ってください！(*´･∀･) (2020年10月29日 21時) (
レス) id: 9417010afe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふくろはぎ | 作成日時：2020年8月5日 22時
