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貴「やめろっ」
僕はひたすら抵抗した
僕が止めなくちゃいけないのに
僕がどうにかしなくちゃ・・・・
越「・・・先輩は何か知ってるの?」
急に越前君から質問が降ってきた
貴「当たり前だ・・・そのために僕はここにいる」
越「これをとめられるの?」
貴「・・・多分」
正直そこまで自信はない
だって久々だし・・・
なんにせよ
止められるのは自分だけだと思う
白「あいつなにしとんのや・・・」
白石さんの声で孔明さんがいたほうを向くと
バジュラの威嚇にやられたのか
地面に座り込んでいた
貴「だから言ったのに!!」
跡「!?」
しかたない
最終手段といきますか・・・
貴「歌よ・・・響き渡れ・・・流星のごとく!!!」
僕がそういうと目の前にマイク
まぁ未来能力ってやつですよ
めんどかったのでロープも切った
幸「え」
赤「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
貴「よーし。行ってきます」
僕の腕も越前君ががしっとつかんだ
越「ちゃんと戻ってきてよね」
貴「当たり前。ここで消えるわけにはいかないから」
僕は近くで心配そうな顔をしている皆に
貴「いってきます」
そういって合宿所から出た
さぁはじめよう
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莉々愛 - 泣けたー!マクロスシリーズでは、7とFとΔ好きなんでこの作品良いです!またこのような作品作って下さい! (2016年12月19日 14時) (レス) id: c9e4fe8e01 (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - ミントさん» ご指摘ありがとうございます!!そしてコメントありがとうございます!!馬鹿です!!もうほんと申し訳ないっ!!無事に完結できて私も内心安心しております。応援ありがとうございました!! (2016年2月10日 21時) (レス) id: 9798afcdae (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - クロムさん» コメントありがとうございます!!そして遅くなってすみません…(;ω;)無事に完結できました。ありがとうございました!! (2016年2月10日 21時) (レス) id: 9798afcdae (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - 光姫さん» コメント返信の遅くなってごめんなさい!!泣くだなんて!!今まで読んでいただき本当にありがとうございました!! (2016年2月10日 21時) (レス) id: 9798afcdae (このIDを非表示/違反報告)
セツナ(プロフ) - アリアさん» コメントありがとうございます!!遅くなってごめんなさい(泣)無事に完結できました!ありがとうございました^^ (2016年2月10日 21時) (レス) id: 9798afcdae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セツナ | 作者ホームページ:http://id37.fm-p.jp/416/biria11/
作成日時:2013年3月15日 19時