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山羊と姫 ページ20
第9話で夢主が出撃したら…と考えた話です!
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生徒会長になれないと落ち込んでいた桜子
「ふふっ…そこの貴方、何かお悩みの様ね?」
彼女に声を掛けたのが…Aだった
綺麗なAに見惚れながらも桜子は言った
「私、どんなに頑張っても…生徒会長になれないんですわ」
「そうなんだ。私は貴方、良いと思うけどなぁ?」
「ヘ?」
「ノットリダーの材料に…!」
高笑いすると、桜子の髪を撫でてからノットリダーにした
「姫なら絶対に成功しますよ」
彼女の執事のショウはそう言った
そして、膝間付きAの手の甲に軽く口付けた
「…うん」
Aは少し不安げにそう言った
ショウはAの手を取った
「大丈夫。じゃあ、そろそろプリキュアの元へ行きましょうか」
「ええ…」
怪しく微笑んだ
そして、暗闇に一旦消えた
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作者名:♪美桜♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nknk
作成日時:2019年2月3日 16時