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山羊と姫 ページ20

第9話で夢主が出撃したら…と考えた話です!
*****
生徒会長になれないと落ち込んでいた桜子



「ふふっ…そこの貴方、何かお悩みの様ね?」



彼女に声を掛けたのが…Aだった



綺麗なAに見惚れながらも桜子は言った



「私、どんなに頑張っても…生徒会長になれないんですわ」


「そうなんだ。私は貴方、良いと思うけどなぁ?」


「ヘ?」


「ノットリダーの材料に…!」



高笑いすると、桜子の髪を撫でてからノットリダーにした



「姫なら絶対に成功しますよ」



彼女の執事のショウはそう言った



そして、膝間付きAの手の甲に軽く口付けた



「…うん」



Aは少し不安げにそう言った



ショウはAの手を取った



「大丈夫。じゃあ、そろそろプリキュアの元へ行きましょうか」


「ええ…」



怪しく微笑んだ



そして、暗闇に一旦消えた

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作者名:♪美桜♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nknk  
作成日時:2019年2月3日 16時

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