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No.3 もう少し ページ4

[まりん]

まさと「ヴヴ...っ」

「あと少しっ...」

俺は力が入らない手をまさとに差し出した。
手に触れなくてもいい、ただ見つめるだけでいい。
元に戻ってくれたらそれでいい...

「まさとっ!」

まさと「まりんくんっ...俺...」バタッ

K「大丈夫やったか!?」

「はい。僕はなんとかっ...」

R「傷口結構開いたな...痛いやろ?」

「このくらい平気ですよ。」

K「駄目や。すぐ治さんと、どんどん広がってくで。」

S「どうしましたー?って、その傷!」

K「Souさん、ちょっとまりんを見といてください。先生呼んできます。」

S「はい!わかりました。」

まさと「ん...あぁ、まただね...」

「うん...」

まさと「ごめん...傷付けちゃった...大切な友達なのにっ...」

S「自分ばっかり責めたらいけません!」

「そうだよ。俺は全然気にしてないから。ね?」

まさと「ありがとう...」

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作者名:シアワセ堂 幽霧魔琴 | 作成日時:2018年7月15日 23時

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