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熱くなったヒカルのカラダを撫でながら下へと手を下降させる。
でもすぐには触れず…尻や腹をを撫で回す。
「んっ…や、ぶ……っ」
苦しそうな、でもその大きな瞳を爛々とさせ、
俺を見てくる。
その瞳に吸い込まれるようにヒカルに顔を寄せ、その唇を奪う。
可愛い…ヒカルのぷっくりとした唇に
啄むようなキスを繰り返す。
たまに上唇を噛んで吸い付くように音を鳴らすと、恥ずかしそうに声を漏らす。
ヒカルの甘く柔らかい唇を堪能しながら、
胸元に咲いた可愛い２つの突起を優しく弄る。
「やん…っやぶ、そ、んなとこ…はぁっ」
こそばゆいのか気持ちいいのか、唇を離し抵抗するヒカル。
俺はすかさず再びヒカルの唇をとらえ、今度は深く、舌を絡める。
「ね、やぶもぉ…お願い…っ」
「俺に扱いて欲しいの？」
「ん…やぶの、手で…触って？」
舌を絡めたまま、ヒカルのものを扱いてやる。
それはもうパンパンに膨れていてキツそうだ。
「あっ…やぶっやぶ、きもち…出るっ、あぁ＿＿＿＿」
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2人で湯船に入る。
ヒカルの肌は熱いままで、このまま2人でのぼせるんじゃないかと思うほどだ。
「意地悪だった。」
ヒカルの表情は後ろからでは見えなかったが、ヒカルの耳は真っ赤に染まっていた。
俺はヒカルの耳を撫で、そのまま襟足をクリクリと弄ぶ。ヒカルはこそばそうに身をよじる。
「ね、やぶ。」
「…ん？」
「やぶのも、たってるよ」
「……ああ」
「やぶは、僕に興奮するの？」
相変わらずヒカルの後ろ姿を見つめながら、なんて答えるのが正解なのかをグルグル考える。
「…これは、生理現象だ。」
「初めての時も、腰にやぶの当たってた。」
“なんで？”と聞かれ無言になる。
そんなこと聞いてどうするつもりなのか。
ヒカルは、さらに体重をかけ、俺の首に腕を回し、俺に密着する。
もちろん俺の息子はしっかりヒカルの腰に当たっている。
「僕はやぶに興奮するよ」
「へぇ、こんなおっさんの身体に？」
「ふふ。不思議だよね。…でも、僕は好きだよ。」
“やぶが、好きだから”
＿＿＿＿俺は、何も答えられなかった。
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まくま(プロフ) - 涼李さん» ご指摘ありがとうございます！すみませんでした！(＞人＜;) (2021年1月13日 0時) (
レス) id: 74f2c0d3fa (このIDを非表示/違反報告)
涼李 - 失礼ですが薮の漢字違います。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: cfabed38dd (このIDを非表示/違反報告)
まくま(プロフ) - natsuaさん» はじめまして、コメントありがとうございます(*^^*)そういっていただけると嬉しいです(*^^*)個人的におっさん×ショタが好きで…笑。しかもおっさん側は押されて断れず、仕方なく…的なシチュが好きです笑。もうしばらくティーンですが、徐々に大人にしていきたいです！ (2016年12月17日 9時) (レス) id: 5a50ed067e (このIDを非表示/違反報告)
まくま(プロフ) - いのおりさん» こちらにもコメントありがとうございます(*^^*)やぶひかは私も結局1番好きなCPです！薮にはもっとヒカルくんを可愛がってもらいます！笑 (2016年12月17日 9時) (レス) id: 5a50ed067e (このIDを非表示/違反報告)
まくま(プロフ) - ひかひかさん» 妄想していただけて幸いです(*^^*)薮のオヤジ具合とヒカルくんの幼さを掛け合わせてこれからも進めていきたいと思います。 (2016年12月17日 9時) (レス) id: 5a50ed067e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まくま
| 作成日時：2016年10月3日 20時
