食堂のお姉さん！3【呪術廻戦】

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五条side



交流会も終わり、

悠仁が、そういえばね。って１年ズで話していた




｢Aちゃん、術式使ったんだ。刀じゃなくて。

な、なで、、、？ナイロン、？
あ！撫子とか言ってたんだけどね、凄かった！
地面が広い範囲抉れてさ！｣

｢Aの生得術式だ。普段、刀でやってるのも、
術式がエグいからなんだ｣

｢ね、ね、前に五条先生がAちゃんの領域展開がとか言ってたんだけど伏黒は見たことあんの？｣

｢、1回だけ。｣

｢へー。どんな？｣


｢綺麗だけど、、、エグい。

それしか言葉が出ねぇよ。｣


恵は確かに1回見た事あったよねー。
確かにあれは、綺麗だけどエグい。

｢あ、そうそう、五条先生に聞きたいことあったのよ。伏黒もあれ、気になるでしょ｣

なになに？僕のこと？


｢あ！先生！｣
隠れてた僕を見つけた野薔薇と恵に掴まって、
椅子に座らされた

｢Aちゃんの事どう思ってんの？｣

あっらー？なになに？語っちゃっていいの？
｢今日1日でじゃ話終わんないよ｣



｢それはやばい。｣







｢一言では終わんないけど、









でっろでろに甘やかしたい。









毎日寝かせつけてやりたいし毎朝起こすし
美味しい回らないお寿司だって連れてきたいし
寂しかったら僕がハグしてあげたいし
怖い夢みたら眠れるまで子守唄歌ってあげるし
あんなクソガキとかクソジジイの所になんか渡さないし
一生面倒見てたい｣
｢うん。うん。わかった。｣

落ち着いてって悠仁にとめられたけど
僕は落ち着いてるよ

｢でも、Aちゃんは先生離れしようと思ってるらしいわよ｣

は？

｢何それ野薔薇、僕聞いてない知らないどういう事｣


｢先生が結婚したら甘えれなくなっちゃうから
今から先生離れしないとって言ってたわ｣




｢やだやだやだー！僕離れなんてしないでよぉぉぉお｣




伏黒side

ええ…
わんわん泣き始めたんだけど。
28歳五条家当主が。

先生がA離れできねぇんだろこれ。
｢結婚なんてしないからぁぁぁぁぁ！｣
何言ってんだ。五条家、先生の代で潰す気か。

｢じゃあAちゃんが良い人と結婚するってなったら？｣

｢相手ぶっ殺す。｣

｢先生は、どういう事意味合いでAちゃんが好きなの？家族愛？それとも、、、
本当のとこは、｣





虎杖がそう聞くと、
ゆっくりと口を開く先生




｢そりゃ、、、｣

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