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釘崎side
｢A、りんご食う。｣
｢はいはい。｣
しゃりしゃりとりんごの皮を蛇のように剥いて、
口開けて、りんごを口に入れてもらおうとしてる伏黒
あ、これレアなやつ。
｢そういえばさ、Aちゃん的には五条先生の事どう思ってんの？｣
これを聞きたかったのよ。
あの中学の集まり飲酒事件の時の
迎えに来た時、五条先生見た瞬間ふにゃふにゃに笑ってたし、
｢どう思ってんのって、、、
そうだなー、
いつまでも甘えてたいし、ずっとお兄ちゃんやっててほしいけど、
悟がお嫁さんもらったりしない訳でもないし
そしたら甘えれなくなっちゃうから
悟離れしないといけないって思ってるんだ、、、
でも朝とか起きれないし、まだ甘えちゃってるんだけどね。
あ、もうリンゴない、もっと食べる？｣
｢食う。｣
伏黒がりんごほしいって言うからりんご取りに言ったAちゃん
｢、、、Aちゃんに恋愛感情は無いの!?｣
｢いや、過去に彼氏いたことあるし、恋愛感情はあるだろ｣
｢だってあんだけ、、、あー、先生の性格のこともあるし、｣
｢これは五条先生にも聞いた方がいい。
でも、五条先生、Aにはずっとあんな感じだったから。｣
｢ずっとって？｣
｢あの中学の集まりの時｣
｢ただいまー。とりあえず2個持ってきたよ
野薔薇ちゃんも食べるー？｣
｢食べたーい！｣
｢今切るね〜｣
着物は買い与えてるし、
服で勝ち目ない牽制掛けに行ったのもだけど、
中学の奴らには独占欲丸出しだった
｢それに加え、こいつの鈍感さ。｣
｢あぁ、、、、確かにそりゃ独占欲も出すわ。｣
独占欲丸出しで周りのヤツらに行かないと
Aちゃんを取られる可能性が高すぎる。
｢、、、私もそうしよ。｣
｢？｣
｢買い物行く時、軟派な奴らがたまに狙ってんのよ。
私も独占欲丸出しで行くわ。｣
｢ん？2人とも真面目な顔してどうしたの？｣
話聞いてなかったみたいで
頭の上に ？ を浮かべてこっちを向いた
｢Aちゃんには笑っててもらおうって話しよ｣
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まゆか(プロフ) - プスメラさん» 応援ありがとうございます。もしかして、2の時にもコメントくださった方ですか？引き続き読んで下さりありがとうございます。オチはまだ決めないですが、ごじょせん案も考えます笑 (2021年2月27日 17時) (
レス) id: 0b08a23bd3 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - まゆかさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？続き頑張って下さい。応援してます。できれば五条悟オチでお願いします。 (2021年2月26日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆか | 作成日時：2021年2月24日 16時
