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天川side
あー、やば、。
ちっともイライラが収まらない。
アイツらのこと殴り始めたら、
学長、とめてね。
｢皆様、急でしたが予定を合わせていただきありがとうございます｣
学長に呼んできてもらった奴らの方を向いて
ひとまずの挨拶はしないと、、、。
｢それと、そちらの眼鏡の方と右から4番目の方、
彼女さんいらっしゃいましたよね。
こんな所にいないで良いのですよ。
彼女さんのこと大切にしてください｣
学長にこいつらの写真を見せてもらった時に、
実は恵に出してもらった鵺に乗って
お散歩してたら、彼女さんっぽい人と歩いてるのを見た。
恋人がいるのにお見合いに連れてこられるなんて可哀想すぎる。
その2人をさっさとこの場から帰して、
｢本件に入りますが、
私はあなた達と結婚するつもりはありません。｣
｢え、私ともですか!?｣
｢はい。言いましたよね？
申し込んで来たあなた達と、私は結婚する気はありません。
みなさんも言ってくださいましたよね。
学生なんかのとこにいないで
自分のとこに来い、あなたを護るから。って。
自分が強いとでも思ってるんですか？
えぇ、相当お強いんですね。
4級、3級倒して怪我してらっしゃるのも、
高専にいるから耳に入ってきますよ。｣
｢でしょう？だから、｣
｢自意識過剰お疲れ様ですね。
3級、4級祓って、俺強い？俺が守る？
ははっ、私を守ろうとする前にご自分の命の心配なさっては？｣
｢俺は2級だって相手もできる！｣
｢そうですか。良かったですね。
あぁ、私があなた達と結婚する気ない理由を話してなかったですねぇ、
まず1つ。私が高専に在学している時、
あなたのお父様方、上層部の方達に
暗殺者を送られてきました。
分かりますか？あなた達の親は私を殺そうとしてきました。｣
｢でも生きてるじゃないですか！｣
｢はい。仕留めて上層部に送り返したので。
暗殺者名乗ってた癖にちんたらおっそい動きしてたんでねぇ、捕まえるの簡単でしたよ
カスみたいな暗殺者だけど、そんなの送ってきたとこに嫁入りするとでも？｣
｢で、でも、それ親がしたことで、｣
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まゆか(プロフ) - プスメラさん» 応援ありがとうございます。もしかして、2の時にもコメントくださった方ですか？引き続き読んで下さりありがとうございます。オチはまだ決めないですが、ごじょせん案も考えます笑 (2021年2月27日 17時) (
レス) id: 0b08a23bd3 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - まゆかさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？続き頑張って下さい。応援してます。できれば五条悟オチでお願いします。 (2021年2月26日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆか | 作成日時：2021年2月24日 16時
