【呪術】もうダルいわ。2！【モノノ怪】

20 side五条 ページ22

辛辣な言葉も覚えてきたみたいで、
Aはうげぇって顔しながら
本人が聞いたら凹む感じ言い方で特徴の話をしてくれた

今、Aの呪力の強さに上の奴らは怯えている
しかも、僕の娘として育っているから尚更に。
そのせいか、最近やけに呪霊が多い。

Aに話しかけてきた禪院の奴は
きっとAを殺そうとしてきたか、
もしくはAの力を利用しようと禪院に取り入れるためだったか。


まぁ、Aにこの事話してもまだ理解出来なさそうだな。


ま！上でふんぞり返ってる奴らなんて

僕の天使ちゃんが
けちょんけちょんにしちゃうもんねー



｢お腹すいた、、、｣
きゅるるって鳴ったのは
Aのお腹。

｢今日はオムライスだよー！｣
｢やったー！あ、グリンピースは入れないでね｣
｢だめだよー？ちゃんと好き嫌いしないで食べれるようにならないと｣




とりあえず、
この天使ちゃんに不審者は絶対近づかせねぇ。
小学校に毎日迎えに行こうかな。

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