検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:78,712 hit

20 side夢主 ページ22

カーテン閉めてなかったんだ。

眩しくて目が覚めた。

昨日の夜、さとるとおやすみして寝ようとしたけど、

風強いみたいで窓がカタカタいっててこわかった。

目つぶったけど怖くて寝れなかったの。

目が覚めちゃったんだ。

さとるが寝てる部屋に行ったら寝てるから
かってにベッドによじ登って潜って

さとるのお腹の上に丸まって目つぶると
心臓の音がとくんとくん聞こえて、眠くなって

起きれば朝。

時計の長い針は9を指していた


「さとる」


昨日約束した時間になる

『もしも長い針が9のとこになっても僕が寝てたら起こしてね。朝ごはん食べながらコ○ン観よ!!
朝からテレビスペシャルやるんだって!』

歯磨きしながらそんなことを言ってたさとるは

やっぱり寝てる。


「さとる、おきて。」

ぺちぺちってほっぺ叩くと、なんか唸ってまた寝ようとする

「おきて!コ○ン観るんでしょ!」
「んー、おきる。。。?今何時?
「9」

ふわふわしてるさとるの声に
9って答えると、ガバッと勢いよく起きた

「朝ごはん食べるぞ!」

顔洗って歯磨きして、さとるとリビングに行く

「Aっテレビつけて待っててね」
キッチンでパタパタしてるさとる

「お手伝いする!」
むん!ってさとるのとこ行くと
「じゃあこれテーブルに置いてね」

フォークとちっちゃいスプーンが2個ずつ渡された
、、、はっ!ちっちゃいスプーンはデザート用、!!

やったぁ!!


「さとる!並べた!」
デザートにワクワクしてさとるを呼べば
イチゴジャム塗ってくれたパンと、

プリンが出てきた

「ふぉああ、」
ぷるぷるプリン!

「よしよし!食べるよー!」

ピッピとテレビのリモコンをいじって
テレビの画面からオープニングの曲が流れてる

「ちょうどいい感じだったね〜」


もしかして今日はさとるお仕事休みなのかな。

21 side五条→←19 side五条



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
127人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , モノノ怪
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まゆか | 作成日時:2020年12月11日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。