*ﾟ*金魚花火15*ﾟ* (ページ24)

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たまずさよりページ24

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『金魚花火』の、初めての更新。すなわち連載開始のその日の更新分

４３３話は１話より、抜粋です。

叔父さまはヘビースモーカー。この設定がとうとう、影響する日がやって来ました。

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こんにちは、玉梓です。お久しぶりの更新となりました、お元気ですか？

本日は怒涛の潤くん語り。前半は良い感じだったのに

後半、どえらい不安要素カマしてきましたね。

まあ……「春の風が運ぶのは希望だけとは限らない」。このパート15はそんな見出しがついておりましたから。

そして、ちょっと短いのですが。キリが良いのでここでパート15はおしまい、次回は移行します。

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このお話も、ようやくここまで進んだんだなと感慨に耽っております。

次章のパート16で、春編も完結予定です。

そして、最後の季節。物語の開始にも描かれた「夏編」と区別して

「最後の夏編」がやって来ます。

………え？なんて？

最後の夏編、が。別の意味合いに聞こえる？

気のせいじゃないですかね。物語の最後だから、最後の夏。

他に意味なんて……きっと、ないと思いますよ？(と、読者を煽る私の悪い癖)

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ではでは。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

……このフレーズも、このお話ではあと何回、言えるんでしょうね。

“引き続き、最後まで、どうぞよろしくお願いします。”

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2016.6.12 玉梓