流星くんのリベンジ ページ5
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＿＿＿＿＿prrrrrrr
夜
ご飯も食べて、お風呂にも入って
紫耀と一緒にだらだらしているリビングに着信音が鳴り響いた。
｢姉ちゃん、携帯鳴ってるよ｣
｢あ、わたしか｣
ソファーから少し離れた机にあるスマホに手を伸ばす。
｢え！うわ！！｣
｢うるさ！｣
画面を確認して
私はすぐに部屋へと駆け込んだ。
｢も、もしもし！｣
『あ、もしもし俺やけど』
表示された名前が『流星くん』だったから。
電話越しに聞こえる声はいつもより低く感じてそれだけでキュンとする。
｢えっと、どうしたん？｣
『あのさ、明日空いてない？』
｢明日？って土曜日やんね、
空いてるけど、｣
『デートしよ』
｢え、デート？｣
『うん、デート。どう？』
｢したいです！！｣
『ふは、ほな決まり。
１１時に家まで迎えに行くわ。寝坊したらあかんで』
｢………それは流星くんの方が心配やけど。笑｣
『俺は大丈夫。笑
じゃあまた明日。おやすみ』
｢うん、おやすみなさい｣
………ということで、
流星くんらしい突然決まったデート。
服、選ばなくちゃ。
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美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です暑いけど熱中症にならないようにあと更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月17日 12時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこ | 作成日時：2018年11月26日 1時
