25話 ページ26
貴「・・・」
カ「・・・」
Aはカミュと街を歩いている。だが、二人の間は約50センチ離れている。そして、気まずい空気が流れている
そもそも何故このような状況になったのか。それは１時間前に遡る
＝１時間前＝
嶺「そういえば、ミューちゃんとAちゃんって、あんまり絡みないよね」
貴「そう・・・だね」
カ「愚民と戯れる主義はない」
貴「すっ、すみません・・・」
嶺「そうだ！せっかくだし二人で出かけてきたら？」
貴・カ「は？」
貴「嶺ちゃん・・・それ、本当に言ってる？」
嶺「もちのろん♪」
カ「何故俺がそのようなことをしなければならない」
嶺「じゃあ、行ってきたら、ミューちゃんの好きなスイーツ奢っちゃう✩」
カ「よし、女、行くぞ」
貴「ええええええ！！！」
＝そして現在＝
貴(どうしよう・・・！すっごく気まずいよ〜！)
カ「おい女」
貴「はっ、はい！！」
カ「どこに行くのだ？」
貴「え・・・？」
早くも目的が分かっていない二人であった
＝一方その頃嶺二たちは＝
嶺「あっちゃ〜！ミューちゃん完全にノープランだよ」
蘭「カミュのやつ、ちゃんとAをエスコートできるんだろうな」
藍「大丈夫じゃないの？」
３人は遠くの方で見守りという名の尾行をしていた
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本マグロ(プロフ) - (*´ω｀*)sonata(*´ω｀*)さん» コメントと御指摘ありがとうございます！亀更新にはなりますが精一杯頑張ります！ (2015年9月6日 8時) (
レス) id: c3f88f3e3f (このIDを非表示/違反報告)
(*´ω｀*)sonata(*´ω｀*) - あと19話が抜けてます。 (2015年9月6日 2時) (レス) id: eccce99b53 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ω｀*)sonata(*´ω｀*) - いやー、すごくいい小説でした〜！これからも更新がんばって下さい！q(^-^q) (2015年9月6日 2時) (レス) id: eccce99b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本マグロ | 作成日時：2015年4月5日 12時
