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世界線(自己解釈) ページ2

人類は宇宙の広い地域への進出に成功した。

宇宙への開拓が進む中で※1「IMC」が爆発的な成長を遂げる。

成長する前は天然資源を抽出する小さな企業だった。
だが、タイタン製造のニーズの高まりと共に
この会社が持つ惑星の測量技術や地図データベースの需要が高まった。
その結果、爆発的な成長を遂げ、様々な買収や吸収合併を経てIMCとなった。

現在IMCは利益を得ることに専念し、※2「フロンティア」の重要航路や
資源的に役に立つ惑星を、軍事力を利用し搾取している。

このIMCに対抗すべく現れるのが※3「ミリティア」
彼らはフロンティアで領土防衛協定を代表する軍事勢力である。
主な加入者は農業を営む入植者や、強盗、衛兵、海賊(緊急時のみ市民兵)として
戦う人々により構成されている。

IMCから見るとミリシアはただの大きな海賊組織にしか見えない。
だが、彼らの障害になるには十分な脅威を有している。

フロンティアをIMCから解放しようとするミリシアとの戦いを「フロンティア戦争」という。

※1IMC…The Interstellar Manufacturing Corporation(星間製造業者)
※2フロンティア…The Frontire 自分たちが住んでいる領域のこと
※3ミリシア…The Militia

「タイタンフォール」参照


フロンティア戦争から数百年後…
戦争が終結したフロンティアの周縁に位置する遠方の惑星群アウトランズが舞台となっている

戦争が終結し、IMCもミリシアもフロンティアから撤退した。
その際、価値のあるすべてのものが持ち去られフロンティアは荒廃してしまった。
フロンティアで生活していた者は、故郷を去ることを余儀なくされた。
そして、勇敢な者がアウトランズへと住居を移した。

アウトランズは、戦火とは無縁であったため、資源と可能性に満ち溢れていた。
しかし、人命が安く至る所に危険が潜んでいた。
開拓者、探検家やアウトローが果てしなき権力闘争に明け暮れていた時期もあった。
だが、時が流れ新たな争いの場が設けられた。
それがフロンティア中のレジェンドが富と名声と栄光を懸けて戦う
血塗られた競技「APEXゲーム」だ

ライフライン-戦う衛生兵→←世界線(APEX公式)



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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mako1111/  
作成日時:2020年3月30日 4時

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