苺のリーダー最強説。【sxpx】【能力パロ】【bl】 (ページ7)

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こっちのルーツ　【makoto】ページ7

おい姉貴、短編集みたいな終わり方すんな。まじ繋げにくいっ！

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りいぬ視点

前回ころちゃんがころるぅがくっついた時の話してたから俺もするね。

え？犯されてたんじゃないのかって？

こっちもこっちで事情があるからさ。←

小説の力を借りたのさっ☆←

確か、あれは俺が貧乏で何もなかった時。

俺には家もなく、ただひたすら偉い人にひざまづいて、少しでもお金になりそうな物をもらって生活してた。

ある時。

俺は大きい道を歩いていた四人組を見つけた。

その人たちの前に行って、土下座をした。そして、

『何か、お金になるものを下さいませんか。』

こう言った。

すると、誰かに俺の顎に人指し指で触れられ、俗に言う、顎クイとやらをされた。

その時俺の視界に写りこんで来たのは、

群青の瞳。

ピンク色のイケメンだった。

？「ふーん。意外といい顔してr((？「さとみくん？」さーせん。」

？「何で君、こんなことしてるの？」

どういうこと？

これまで声をかけた人の中で、話してくれる人なんて居なかったのに。

な「ああ。俺、ななもり。」

　「あっちの青がころちゃんこところん、オレンジがジェルくん。」

　「んで、その顎クイしてる無駄にイケメンのピンクはさとみくん。」

さ「え、なーくん今『無駄に』って……」

な「さとみくんうるさい。…ね、俺達とおいでよ。君に、力を感じるの。」

こ「え、まじ！？なんの力？」

な「分かんない。でも、こっちに来たら君を愛してくれる人が沢山いる。俺が、そのニ人目。」

ジ「え？一人目って……」

な「さとみくん。でしょっ！」ﾆｺｯ

さ「……//」ｶｱｱｧ

本当に、居るんだ。

そう思った。

愛してくれる人が、本当に。

んで、俺もさとちゃんの事、大好きになったの。

さとちゃんはこれまでも、これからも、俺の一番なの。

ちょっとキモいけどw

でも、一番愛してる。

さ「りいぬぅ。なにぼーっとしてんのぉ……」

り「んふっ。さとちゃんの事考えてたの。」

さ「可愛いけど、実物見てよ。」

　「ちょっと、寂しいから」ﾎﾞｿｯ

可愛いし格好いいとか、反則だと思いませんか？