二番じゃなくて。

5話〜過去〜 ページ6

私はいかさんの家で住むことになった



い「ここがリビング、で、ここがキッチン。Aがねる部屋は此処ね」



「親はいないんですか…」



僕がそういうといかさんは少し難しい顔をした



い「親はどっちも事故で…ね？」



「なんか…すいません」



い「いやいや!全然いいよ❕あ、あとタメも禁止ね❕お姉ちゃんだからいか姉とか言ってればいいからさ❕」



「いか姉？」



い「うん!それでいい。私の可愛い妹〜💛」



「ここに住んでるのはいか姉だけ?」



い「いやいやwあとでぷんたが帰ってくると思うよ」



「ぷんたさん？」



い「まあ後でわかるよｗ」



ｶﾞﾁｬ



その時玄関で閉まる音と共にすごい勢いの足音が聞こえてきた




？「Aぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

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