3話〜過去、施設〜 ページ4
今日から僕は施設に入ることになった
「Aです…」
「ていうわけでAです❕❕みんな仲良くしてあげなさい」
先生がそう言った
こんなところどうでもよかった
僕はただ死にたい…
そう思っていた
「A❕❕」
「先生」
「響って呼びなさい」
「え…」
「ここでは先生なんていないから友達とでも思っていればいいよ」
「響…」
「歌うか❕❕」
「え、あ」
「楽しいよ」
響は僕の前で歌ってくれた
それはきれいではまとめられない様な声だった
僕はそれから響とよく歌うようになった
響は新しい仕事をする
夢を追いかけてくる
と言ってやめてしまった
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にゃの(プロフ) - ありがとうございます!授業中もネタ構成で忙しいことになってます!w頑張ります! (2016年11月2日 22時) (レス) id: ad0ab5eb10 (このIDを非表示/違反報告)
太彌翔 - にゃのさん» 面白いです!!早く続き読みたいです!更新頑張ってください!! (2016年11月2日 21時) (レス) id: 071ed83481 (このIDを非表示/違反報告)
桜翡苑 - いえいえ、いいのですよ。更新楽しみに、気長に!w待ってます。 (2016年10月27日 7時) (レス) id: 169b7c25bf (このIDを非表示/違反報告)
にゃの(プロフ) - ご指摘ありがとうございます (2016年10月25日 16時) (レス) id: ad0ab5eb10 (このIDを非表示/違反報告)
桜翡苑 - これは実在人物を使った作品ですのでオリジナルフラグを取り外してください。 (2016年10月24日 22時) (レス) id: 169b7c25bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃの | 作成日時:2016年10月23日 23時