何で吸血鬼とその主人に愛されることになったのか教えてほしい。

ほんっと、そろそろ警察呼んでいいですかね？ ページ20

「あのさ？日本語通じてる？
私は手伝いに行くから離してって言ってんだけど。」

ク「今は通じてない。」←

主「都合のいい耳だな、おい。」

都合良すぎない？
もうやだ。ガッチリホールドされたし。

ちょい、そこで見てるもう1人の私。
耳鼻科の予約、しといてくれない？
あと、精神科も頼んだ。←

椿「そうだよ、怠惰の兄さん。
Aを離してあげなよー。」

んん！？
椿、おま…シベリア逝って(←)
頭が冷えたか！←

椿「僕が抱きしめたいから兄さんは離して！」←



…おやぁ？(ﾟωﾟ)

…前言撤回。
誰かこいつらをシベリアに捨ててきて。←
あ、埋めてきてもいいよ←

え？私？
私は寒いの苦手だから行きたくないもん。( ´-ω-)σ

主「…二度と口をきいて欲しくないのかな？」

椿・ク「「ｻｰｾﾝ(即答)」」

よし。躾完了。←

リビングを抜け、キッチンへと向かう。

キッチンへ行くと、真昼と御園、リリイの
3人が調理を分担していた。

うむ。関心関心。(´-ω-)←

主「うぃーっす。手伝いにきたよー。」

真「ありがとな！」

主「いーのいーの。何すればいい？」

真「キャベツの千切りしてくれないか？」

主「おけでーす。」

さてさて、やろうか。
う。今、一瞬べべった。←
(※べべった→北海道の方言。
意味合いはびっくりしたという意味であーる。)

キャベツ2玉かいな。(遠い目)
腕辛くなるけど頑張ろ。

多分、1玉分はお好み焼きかな。
もう1つは多分、サラダ？かな。

そう思いながら、キャベツを切っていく。

((ﾄﾝｯﾄﾝｯﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾝｯ←

真「早っ！？」

園「…( ﾟдﾟ)」←ゆっくり豚肉切ってた人

リ「(*´∀｀*)ｽﾊﾞﾗｼｲ」←御園を見守ってた人

多分、家○えもんにも負けない
速さだったと思う。( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ

あ、日○テレビの「得する人損する人」の
○事えもんだかんな？

作「伏字…((」

うっさい。書いてるあんたが何を言う。←

作「('ω')ｳｨｯｽ」

3人に見守られ(※目が離せなかったとのこと。)1分。←

主「おわったー！」

真「速くね！？」

真昼。それ今日2回目だぞ、おい。←

園「雇ってるシェフより速い、だと…！？」

まじか。それは意外だったなぁ。

リ「解雇しましょうか？」←←←

なんてことを言うんだ君は。

園「そうだな…」←←←

やめてください。









シェフさん。
包丁捌き、今からでもやってて(震え)

作者からの謝罪！！！→←家に家政婦はいないんですが。

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