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大学 ページ46

七海「外に記者張り付いてるって学生課の人が

ねぇヤバくない?まだ狙われてるの?私今日一緒に帰ろうか?」



貴女「お願い」



七海「分かった、一緒に帰ろう」



食堂を出て帰路に着いた。



七海ちゃんが居てくれて本当に助かった。



後ろから着いてきている記者に気づきながら家の方に歩く。



貴女「ごめんね、今日バイトだよね」



七海「それは全然平気」



貴女「ごめんね」



七海「気にしないで

大きな声じゃ言えないんだけど、彼とはどうなってるの?同棲してるって言ってたけど」



貴女「まぁ、それなりに」



七海「優しいじゃん、カッコイイし可愛いし」



貴女「ありがとう」



七海「家の前まで着いたね、じゃあまたね、また明日」



貴女「うん!」

記者→←料理



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作者名:さくら | 作成日時:2023年7月4日 23時

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