推しに認知されていた件について2nd【斉藤壮馬】 (ページ15)

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恋愛相談ページ15

貴女「Aちゃん壮馬くんこんばんは

突然ですが、Aちゃんは彼氏のお出かけ、どこまで許せますか？

私の彼氏は最近幼なじみの女の子とよく遊びに行っています。これが浮気に入るのかは分かりませんが私とのお出かけより大事なようで私とは全然出かけてくれません。

どうしたらいいですか？」

斉藤「実際Aちゃんはどこまで許せる？」

貴女「実際に？

私は出かけるまでは別に

それでチューしちゃったとか一線超えちゃったとかあったなら多分すぐ別れますけど

出かけるくらいならって思っちゃうな、モヤモヤするけど

でもさ、彼女の私をほっといて幼なじみの女の子と出かけるわけでしょ？

ほっとかれてる私の気持ちは？って気もするけど」

斉藤「あー確かに

ちなみに、Aちゃんはどうする？この方の立場だったら」

貴女「多分私より幼なじみとのお出かけなんだよね、この方の彼は

だったら、そんなに幼なじみが大事なら幼なじみと付き合えば？って言っちゃうかもなぁ

ほっとかれてるわけだし、その反応次第」

この翌週の放送で

貴女「先週、幼なじみの女の子とお出かけをする彼について相談した者です

あー！！」

斉藤「あの話か！結局どうなったの？」

貴女「続き読みますね

彼にそんなに幼なじみが大事なら幼なじみと付き合えばと言ったところ

そうじゃない、ぷりんのことも大事だし幼なじみだって大事なんだよと言われ何かがプツンと切れて別れました」

斉藤「大事にしてないもんね、彼

正直ぷりんさん、これ別れて正解だと思うよ」

貴女「ちなみに壮馬さんは幼なじみと彼女との約束だったらどっち取ります？」

斉藤「彼女しかない

そもそも異性の幼なじみなら自分と彼女の為に連絡取らない

Aちゃんは？」

貴女「私も恋人かなぁ、自分が大事にされてるの分かるから大事にしたいし」