今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:3,892 hit
小｜中｜大
手離せないものと手に入れたもの ページ5
その日は部活が休みで家でダラダラしていた。
母親も出かけているし、ジュースでも飲もうかとリビングに入った時だった。
インターホンが鳴り、出てみると沢北先輩と深津先輩。
深津「助けて欲しいぴょん」
沢北「Aちゃんだけが頼りなんだ、成績良かったよね？」
貴女「え！？あの、頭上げてください」
深津「美紀男を何とかしてほしいぴょん」
貴女「....」
とりあえず家に来てもらい小テストの結果を見た。
美紀男「ごめん、助けて」
貴女「えっと、私で大丈夫かな」
沢北「もう俺たちじゃ無理だ」
深津「頼むぴょん」
英語の教科書を開き、教え始めた。
それから２時間が経ち、なんとかなりそうなレベルにまでなった。
沢北「やっぱAちゃんすごいよ！」
深津「感謝するぴょん」
貴女「河田先輩は」
深津「....お手上げだと言われたぴょん」
貴女「....」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kaori - 続きめっちゃ気になります！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (9月6日 17時) (
レス) @page46 id: 1907f3ec8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくら | 作成日時：2023年3月7日 11時
