助けて【三井寿】 (ページ34)

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貴女「おかえり」

母「ただいま」

五十嵐「ただいま、、、疲れたよ」

三井「Aと飯食ってきてもいいですか」

母「うん」

外に出て目の前のコンビニに入った。

三井「あー」

貴女「あー！私の肉まん！」

三井「腹減ったんだよ」

貴女「私の肉まんだったのに、、、そっちのピザまんよこせ！！」

三井「唐揚げ食う？」

貴女「うん」

唐揚げも食べ、少しだけ歩いた。

三井「明日、最後か」

貴女「帰りたくない、まだ一緒にいたい」

三井「多分すぐそっち行くわ」

貴女「待ってるね」

手を繋ぎ歩いていると声をかけられた。

？「三井さん彼女いたの？」

三井「宮城、、、はぁ」

貴女「あ、あの時の７番」

？「山王のマネージャー！！」

貴女「もうマネージャーじゃないんです」

？「そうなの？やめちゃったんだ」

三井「デート中なんだよ、空気読めアホ」

？「じゃ、また部活で」

三井「おう」

貴女「あの人すごいドリブル上手いよね、すごいなーって思って見てた」

三井「まぁ、俺のチームメイトだからな」

ホテルに戻り部屋に着く前にキスをして別れた。