助けて【三井寿】 (ページ33)

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翌日

三井「大丈夫か？」

母達が出かけたあと、みっちゃんを部屋に入れた。

貴女「ｯ

太もも触られるのも、お風呂覗かれそうになるのも、私が我慢しろって言われてるようにしか聞こえないの

嫌って言ってもニヤニヤされて終わり、気持ち悪い」

泣いた私をただ抱きしめてくれた。

母達は夜まで戻らないそうだ。

三井「大丈夫だ、今は」

貴女「うんｯ」

唇が触れどんどん深くなる。

ソファーベッドに押し倒されてもそのままキスが続いた。

太ももに触れた。

貴女「寿に、触られるのは、嫌じゃないｯ」

三井「煽んなよ」

貴女「したい」

三井「止まんねぇぞ」

貴女「うん」

.

三井「大丈夫か？身体」

貴女「んぅ、、、腰痛い」

三井「わ、悪ぃ

どうも我慢が出来なくなっちまう」

貴女「我慢されるの、嫌、しなくていいよ」

後片付けを終え膝の上に座りながらテレビを見た。

三井「Aに負担かけたくねぇんだよ」

貴女「....負担じゃない

ちゃんと頑張るから我慢しないで欲しい」

三井「どーしてこう可愛いんだよ、ったく

んじゃ、次から抱きたくなったらすぐ言うからな」

貴女「うん」