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母「A
新しいお父さん、いい人でしょ」
貴女「....そうだね」
母「母さん今度こそ幸せになりたいの、だから仲良くして」
貴女「....うん」
私に我慢しろと言っているようにしか聞こえなかった。
太もも触られてもお風呂覗かれそうになっても
私に我慢しろと。
家じゃ怖くてゆっくり休めなくて
寝不足な日々が続いている。
大好きだった部活も寝不足では体調を崩す。だから結局辞めてしまった。
沢北先輩も深津先輩も心配してくれてて、定期的にクラスに来てくれる。
どんどん家が怖い場所に変わりつつある。
貴女「(いつまで我慢すればいいんだろう)」
そんなことを考えることだってある。
母が眠って、自分が使ってる部屋に鍵をかけた。
五十嵐さんも寝ている。
一人で課題を片付け、眠りについた。
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kaori - 続きめっちゃ気になります！更新頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (9月6日 17時) (
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作者名：さくら | 作成日時：2023年3月7日 11時
