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テストも終わり、全国大会が近くなると部員たちの緊張感と鬼のようなメニューがどんどんと増えてきた。
貴女「(会いたいな....私....
って部活中に何考えてるの、記録取らないと)」
堂本「金澤、記録、止まってるぞ」
貴女「すみません」
堂本「具合でも悪いのか?
金澤がいないと選手の士気が下がる」
深津「可愛いマネージャーがいないと困るぴょん」
貴女「体調は万全です
すみません、大丈夫ですので」
沢北「....」
記録を取り終え、ドリンクを用意しに行った。
ドリンクを振りながらまた考え事にふける。
貴女「(先輩、まだ続けてるよね、バスケ
私、三井先輩の放つスリーポイントが)好きなんだよな....」
沢北「何が好きなの?」
貴女「あ!
すみません、遅かったですか?」
沢北「いや、監督が対戦校を発表するって」
貴女「分かりました、すぐ行きます」
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kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時