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貴女「お疲れ様でした」



部活を終え、帰路に着いた。



沢北「送ってくよ」



貴女「ありがとうございます」



沢北「マネージャー業務キツくないか?」



貴女「はい、もうマネージャーも4年目ですから」



沢北「そうか」



沢北先輩の横を歩きながら中学時代を思い出した。



三井『大丈夫、まだ逆転できる

A、手を握ってくれ、お前がいれば俺の士気が上がる』



貴女『はい!

三井先輩、頑張ってください』



三井『おう!』





貴女「(そんなこともあったっけ)」



沢北「ついたぞ、今日も疲れただろうからゆっくり休めよ、おやすみ」



貴女「はい、ありがとうございました」



家の中に入ると母と姉が茶化してきた。



母「いつ付き合うの?」



貴女「ないない」



姉「沢北って凄いんでしょ?勿体ない」



貴女「着替えてくる」



3年前から私は三井先輩しか見てないよ、ずっと



本音を隠して部屋に入った。

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kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時

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