1 ページ1
貴女「お疲れ様でした」
部活を終え、帰路に着いた。
沢北「送ってくよ」
貴女「ありがとうございます」
沢北「マネージャー業務キツくないか?」
貴女「はい、もうマネージャーも4年目ですから」
沢北「そうか」
沢北先輩の横を歩きながら中学時代を思い出した。
三井『大丈夫、まだ逆転できる
A、手を握ってくれ、お前がいれば俺の士気が上がる』
貴女『はい!
三井先輩、頑張ってください』
三井『おう!』
貴女「(そんなこともあったっけ)」
沢北「ついたぞ、今日も疲れただろうからゆっくり休めよ、おやすみ」
貴女「はい、ありがとうございました」
家の中に入ると母と姉が茶化してきた。
母「いつ付き合うの?」
貴女「ないない」
姉「沢北って凄いんでしょ?勿体ない」
貴女「着替えてくる」
3年前から私は三井先輩しか見てないよ、ずっと
本音を隠して部屋に入った。
13人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時