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♡
まこっちゃんに告白されて
文化祭の終わりの合図が聞こえ
教室に戻ってみんなで片付けをしている最中。
カレカノというものになったけれど
特にこれといった変化はないし
これまでもこれからも、まこっちゃんのことが好きだなぁって思う。
華奈「ねぇ〜さっき見たよ？抱き合ってたね？？」
咲子「顔真っ赤だったけど…どうしたのよっ」
「あ、あ、あ…そ、そのねぇ…」
チラッとまこっちゃんの方を見ると
真剣に友達とダンボールを片してた。
その姿もかっこいいなぁ、なんて。
華奈「見惚れてる場合じゃないよ？笑」
「う、うん。その、実はね。さっきまこっちゃんに告白されて」
「つ、付き合うことになっちゃった」
「「ひぇ！？おめでとうっ！」」
「ちょ、静かに」
幸い周りにはバレていない
けど2人に飛びつかれてもうグシャグシャ笑
咲子「よかった、、やっとくっついた」
「ありがとう」
咲子「もどかしかったからねえ〜」
華奈「はぁ、ビッグカップル誕生だぁ、、」
咲子「やばいね、これはもう盛大にお祝いしたい」
そんなこんなで話してたら終わってた。
結局出店賞をいただけて
楽しい学祭シーズンは終了となった。
・
慎「…疲れちゃった？」
「んーん。大丈夫。」
まこっちゃんと手を繋いで帰宅。
今までもこうだったけど
今までと違うところは、私たちは恋人同士。
いつもちゃんと手繋いでくれてたけど
今日はいつもより距離が近いように思う。
「まこっちゃんってさ。かっこいいよね」
慎「え、突然なに笑」
「それに、すぐ助けてくれるし…
私ね。こっち戻ってきてからずっと、まこっちゃんに助けられてばっかで迷惑かなあって思ってて」
「だから、今日、好きだっていってくれたの嬉しくて」
慎「…引っ越す前からずっと好きだったよ。だから、むしろ早く気づいて欲しかったんだけど笑」
「…え」
慎「ずっとすき、ずっとずーっと大好きだったんだけどねぇ。
どこかの可愛い子ちゃんは気づいてくれなくて…」
「わ、わたしだって！ずっとまこっちゃん好きだったもんっ」
ぷいっとそっぽを向くと
それはだめ、可愛すぎ
なんて言って強く手を握ってくるまこっちゃん
なんか、幸せだなあ
これからもずっと隣にいてほしい。
・
続く (更新停止中)
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日向さな(プロフ) - このお話最高すぎます！続きが楽しみです！ (2020年11月25日 13時) (
レス) id: f85ac14a0e (このIDを非表示/違反報告)
サトウプリン(プロフ) - ほくぶーさん» ドキドキしてくれてありがとうございますっ(^^) ほくちゃん投下がんばりますっ！笑 (2020年8月1日 11時) (レス) id: 43e7598863 (このIDを非表示/違反報告)
ほくぶー(プロフ) - めちゃめちゃドキドキします！w北人くんとの絡みも楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2020年7月31日 13時) (レス) id: c26ab928bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サトウプリン
| 作成日時：2020年7月23日 12時
