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Aside
『ペローナちゃんの他に誰か飛ばされたのかも！』
ペ「何？本当か？」
『うん。ペローナちゃんが落ちてきたときもこんな音だったから...とりあえず行ってみましょ』
ペローナちゃんは飛んで...私は走って音のした方へ向かう。
....
『ペローナちゃん！誰が飛ばされてきたの？』
先についていたペローナちゃんに尋ねる
ペ「......こ...こいつは.........！"麦わら"の仲間！」
...え？
『"麦わら"？』
ペ「そうだよ！こいつはロロノア・ゾロだ！」
『......ゾロ！！』
3本の刀に胸の傷。腹巻きに緑色の髪の毛
間違いなくゾロだった。
『ゾロ！大変。すぐに城へ運ばなきゃ。
ペローナちゃん！手伝って！』
ペ「え？お、おう」
何かあったんだ。
私はすぐにわかった
ルフィは？他のみんなは？
私はとりあえず、怪我のひどいゾロをなるべく静かに城へ運んだ
................................
ペ「A、こいつの知り合いなのか？」
ゾロの手当てをしてベットの横の椅子に座る。
そうだった。ペローナにはまだ話してなかったんだ
『うん。実はね...私麦わらの一味の仲間なの。つい最近までね......
..
..』
私はなるべく短く今まであったことを話した
ペローナちゃんは静かにきいてくれた。
ペ「そうだったのか。だからここに居たんだな」
あ、そうだ。
このこともちゃんと言わなきゃだな。
迷惑かけちゃうけど
『うん。あのね、ペローナちゃん。お願いがあるの。ゾロの看病してくれないかな？
私、ゾロとは会えないんだ。
私、強くなるまで誰とも会わないって決めたの。』
ペ「んー...」
『お願い？』
ペ「まあAには色々とお世話になったしな！よし！わかった！こいつが島を出るまで見張っててやるよ！」
『本当？ありがとう！(ｷﾞｭｯ』
ペローナちゃんは本当にいい子だと思う
ついこの間戦った相手の看病なんてホントは嫌だと思うけどそれでも受け入れてくれるなんて優しいなぁ。
そう思いながら、苦しむゾロをただただ見つめていることしかできなかった。
.
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smile(プロフ) - ルフィ好きです♪更新頑張ってください♪ (2015年3月14日 22時) (
レス) id: 2ba70f3726 (このIDを非表示/違反報告)
モモコ(プロフ) - こうゆう設定好きですっ!!頑張ってくださいね〜♪(´▽`* (2014年9月29日 15時) (レス) id: 3d26d546bb (このIDを非表示/違反報告)
歩夢 - 小説面白いです！更新頑張って下さい！！ (2014年9月17日 19時) (レス) id: 0d1d8a0e96 (このIDを非表示/違反報告)
はっちゃけくん。(プロフ) - アイリス←本名です←←←←さん» 可愛いと思いますよ！少なくとも私は好きですね。きっとルフィはギャップがいいんだと思います。今度よかったら漫画をみてみたらどうですか？良さがわかってお友達とももっと仲良くなれるかもしれませんよ！ (2014年9月2日 20時) (レス) id: 5a2b1292ba (このIDを非表示/違反報告)
アイリス←本名です←←←← - この小説関係無いですが（ごめんなさい）私小5何ですが友達がルフィ可愛いって言ってたんですけどルフィって可愛いですか？（小説マジ関係無いwwwスミマセン長々と） (2014年9月2日 20時) (レス) id: 0f1ab56d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あげは# | 作成日時：2014年8月6日 2時
