.15 ページ16
Aside
サンジくんのなでなでタイムが終わったら
続々とクルー達が集まって来た。
ナ「あら、A。今日は早いのね」
『うん！とゆうより昨日ここでサンジくんと寝ちゃってたみたい笑』
サ「ちょ、Aちゃん！」
『ん？』
ナ「え？サンジくんと？」
ウ「お前サンジと仲良かったか？」
サ「いや、まあこれはかくかくしかじかで」
ナ「あぁ！そうゆうことね！」
『うん！てゆーか聞いて！みんな！
さっきのサンジくん可愛いかったんだよー！だってね！』
サ「Aちゃん！それだけは言わないでよぉ」
ナ「え？なになに？気になる！」
私たちはいつもご飯が運ばれるまで色んな話をしている。
前は私が一方的にルフィの話をしてたんだけど今日の対象はサンジくんで、サンジくんもご飯を運ぶのも忘れて私の口から一体何が飛び出すのか興味津々だ笑
『実はね、さっきサンジくん。』
ナウ「うんうん！」
サンジくんは顔が真っ青になっている
『私に頭なでてって言ってきたの(((ﾄﾞﾝｯ
きゃあ！ ...え？どうしたの？ルフィ。』
私がさっきあった面白い話をナミ達に教えてあげようとしたらずっと黙っていたルフィが突然机を叩いた。
ル「おいサンジ、メシ。
早くメシ食おうぜ。サンジ、メシ」
サ「お、おう。」
ナ「ちょっとルフィどうしたのよ。
せっかくサンジくんの話が聞けると思ったのに。」
『そうだよルフィ。びっくりしたじゃん
せっかく楽しかったのにどうしたの？』
朝ダイニングに入ってからもずっと不機嫌だったルフィ。
この不機嫌さは今までで一番かもしれない
ル「だってよ、俺別にお前とサンジの話なんか聞きたくねぇしよ。
それになんか胸のあたりがモヤモヤすんだよなぁ。」
え、それもしかして…
チ「え！ルフィ、それもしかして病気なんじゃないのか？大丈夫なのか？」
『ルフィ大丈夫？一回チョッパーに診てもらったほうがいいんじゃない？』
ル「やっぱ病気なのかなぁ……？」
ナゾウ(いやチョッパーもAも気付けよ)
ロ「ふふっ」
心の中でツッコんだ3人だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
smile(プロフ) - ルフィ好きです♪更新頑張ってください♪ (2015年3月14日 22時) (
レス) id: 2ba70f3726 (このIDを非表示/違反報告)
モモコ(プロフ) - こうゆう設定好きですっ!!頑張ってくださいね〜♪(´▽`* (2014年9月29日 15時) (レス) id: 3d26d546bb (このIDを非表示/違反報告)
歩夢 - 小説面白いです！更新頑張って下さい！！ (2014年9月17日 19時) (レス) id: 0d1d8a0e96 (このIDを非表示/違反報告)
はっちゃけくん。(プロフ) - アイリス←本名です←←←←さん» 可愛いと思いますよ！少なくとも私は好きですね。きっとルフィはギャップがいいんだと思います。今度よかったら漫画をみてみたらどうですか？良さがわかってお友達とももっと仲良くなれるかもしれませんよ！ (2014年9月2日 20時) (レス) id: 5a2b1292ba (このIDを非表示/違反報告)
アイリス←本名です←←←← - この小説関係無いですが（ごめんなさい）私小5何ですが友達がルフィ可愛いって言ってたんですけどルフィって可愛いですか？（小説マジ関係無いwwwスミマセン長々と） (2014年9月2日 20時) (レス) id: 0f1ab56d67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あげは# | 作成日時：2014年8月6日 2時
