あたおかほっとけーきの文才成長記録１

いやいや、カオス。 ページ35

『み、みんな…？どうしたの？』

る「だ、だって、、、」

莉「カッコ良すぎでしょ…！」

え、そう？

『ふへへ、ありがとう』

な「ﾊﾞﾀﾞｯ…」

そう言った時、なーくんが倒れた。

『なーくん！？』

な「らぎちゃんのせいだもん…」

いや、「だもん」ってかわいいかよ。推し尊み。

じゃなくて！！

『本当にどうしたの！？』

る「さっき、莉犬が言ったじゃん…｣

『え、かっこいいだけで倒れるわけ？』

推しならわかるけど。

『と、とりあえず、早く済ませよ？』

な「はぁ…そうだね！じゃ、好きになっていいよで！」

『ふぁ〜い！』


す(((推しが尊いいいいいいいいい！！！)))

らぎがかっこ良すぎてメンバーに推されてた。
________________
そんなこんなで全部撮り終わりました。

疲れた。なーくんがカフェオレ買ってくれた。

頑張ったねって言って頭ポンポンしてくれた(*´꒳`*)

やっぱままもりなんだよなぁ


その後、用事思い出した！ってすぐ帰っちゃったんだけど

意外と足速いんだなぁ(←失礼)


私も帰ろっ！明日も学校だし。



……………あれ？

『あれ…？私のスマホは？』

莉「え、これじゃないの？」

あ！あった！なんで気づかなかったんだろ？

『ありがとう！』

あれれ？電源入れたけど、設定してるホーム画面じゃない
パスワードもはじかれたし…

まさかだけど…これなーくんの？私のスマホと似てたし…

『ねぇ、ころんお兄ちゃん、なーくんに電話してくんない？』

こ「え、なんでなーくん？いいけど…｣

そう言ってころんお兄ちゃんは、なーくんに電話をかけた

すると、ころんお兄ちゃんのスマホだけ鳴ってたけど
時間差で私の手の中にあるスマホも鳴り出した。

『やっぱり…』

る「え？これ、なーくんのスマホ？」

『そーゆーことだね…』

どうしよ…スマホないと困る。
今日のツイートできないじゃん。

ひいらぎちゃん達って1、2日ツイートしないだけで
「生きてますか？」って来るからね？DMで。
いや、生きとるわw勝手に殺すなやw

話は戻って…

『私、なーくん家行ってくる。』

ジ「家分かるん？」

それもそーだわ

『誰か、なーくん家分かる人ー！』

1人くらいいるでしょ…って思ったけど…
まさかの誰も反応無し

『え、誰も知らん感じ？』

さ「そーゆー感じ☆」

まじかぁ…あと、最後に☆付けんな？うざい←理不尽

あ、菊池さんなら、知ってるかも！

『ちょ、帰るね！』

そう言って返事も待たずに、遠くに見える菊池さんの背中を追いかけた

初登場菊池さん☆→←もう、脳の容量ぱんぱんです

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