あたおかほっとけーきの文才成長記録１

推しとのまさかの出会い ページ1

わー、腹減った。とりま推し尊い。←突然 コンビニいこ

ついたついた。ツナマヨおにぎりとミルクティーでいいかな。ツナマヨしか勝たん！

ん？わー入り口のところで派手に転んでいる人がいるな

痛そうだし、声かけてあげよ。

『すいません、大丈夫ですか？』

？「あっ!すいません大丈夫です。………………………」

どしたん？てか声がなーくんと似てるな

『？どうかしましたか？』

？「…君、名前なんていうの」

『私？AAって言います。』

？「……そっかそっか、うん、Aちゃん歌い手ならない？」

『……………………………………………………は？』

うん、新手のナンパかな？てかこんな田舎にナンパする人がいたんだ。

？「違う違う！ナンパじゃないよ！」あ、エスパーやん

？「ごめんね!俺、ななもり。って言うんだけど知ってる？」わお

『知っているも何も推しですね。』

な「あっありがとう！ってことで歌い手になって、すとぷり入ってくれないかな？」

『いや、なんでそうなるんですかね！？』

な「実は今、新メンバー探してて、メンバーと一緒に全国をまわっているところなんだ！
　 それも女の子がいいなーって思ってて。」

は？

『いや、新メンバーオーディションでもやればいいじゃないですか!』

な「そーするとね、俺ら目当ての奴がくるからさ、本気で歌い手やりたいって人にやって
　 もらいたいんだ。」

『いや自分から名乗ってたら意味ないですよね！？』

な「でもAちゃん今推しが目の前にいるのに驚くほど冷静だよね？」

それは一周まわって冷静になったからです。本当はすごい叫びたいです。

な「だからいーかなって。てことで歌い手やってみない？」

…まぁ歌い手は結構前からやって見たかったし、、、

『……いいですよ。』

な「本当！？やった！！じゃあ連絡先……『あ、スマホ持ってないです。』まじかぁ…｣

え、かわよ、尊い、一生推せる。
もうここで叫んでいいっすか？ここ住宅地だけど！！今夜中だけど！！

な「じゃあ、家どこにあるのか教えてもらえるかな？」

『あっハイーー−−−−−−−−−−−−−ってとこですね。』

な「ありがとう。じゃあ明日の10時ぐらいにいくね」

『わっかりまし な「あっ送ってった方がいいか。」まじすか』

プライベートでも王子やってんのか。うん、尊い

推し尊すぎやっぱ好きだわ→

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