あたおかほっとけーきの文才成長記録１

『私はまだ夢の中にいるらしい　な「現実だよ。」まじか…』 ページ3

ん"ん“…朝か…変な夢見たなぁ。なーくんに会って、まさかのすとぷり勧誘。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 誰か来た…

はぁ…こちとら寝起きなんだけど…

『はーい。』ｶﾞﾗｶﾞﾗ

な「やっほー！おはようAちゃん！準備できてる？悪いけど、ころちゃんが寝坊してさ、メンバーは後で紹介するけど、今は俺だけなんd…ﾋﾟｼｬﾝ」

…夢じゃなかった…てか寝起きの状態を推しに見られてしまった…(泣)

な「Aちーゃん？どうしたの？ｶﾞﾗｶﾞﾗ あ、出てきた。」

『ごめん。今寝起きだからさ、ちょっと待っててくれる？上がってくれていいから。』

な「そっかー。昨日会ったときも、夜遅くだったしね。てことで、お邪魔しまーす。」

『どうぞどうぞ。汚いけど気にしないで。』

てことで私の部屋へ戻る。
………ん？ちょっと待てよ？今日はすとぷりメンバー全員に会って、一緒に買い物にもいくんだよね？あ、私今日死亡確定。絶対心臓持たない。

なーくん待たせてるし、早く着替えよ。
でもおしゃれな服とか持ってねぇ…あ"あ"…女子力を極めておくべきだった…

もう諦めよ。いつも通りショーパンとパーカーでいいや。やっぱパーカーしか勝たん。

ご飯は…食べなくていいや。ちょっと髪整えて…うんちょっとアホ毛が気になるけどいいや。

『お待たせしましたっ！』

な「おっ！終わった？じゃあころちゃん達を迎えに行くか！」

そうじゃん…まず、倒れないようには気をつけないと…いろんな意味で

な「あ、緊張してる？大丈夫だよー！実はみんなにも言ってないから、お互いに緊張すると思うから！」

『え？そういう問題？てか、なんで言ってないの？ふつー言うと思うけど。」

な「昨日ホテル戻ったら全員寝てて。朝もまだ起きてなかったんだよね。よく寝るなーって感心したもん。」

『んー多分それはなーくんが寝てなさすぎなんだと思う。いつも何時間寝てるの？』

今の目の下の隈を見たところだとそうなんだと思う。

な「………8時間………………｣

『ん？( ^ω^ )嘘だよね？本当は何時間？』

な「……………2、3時間…です……。」

『もうっ！寝なさすぎだよ！倒れてからじゃ、遅いんだからね！』

な「ハイ…気をつけます…｡」

あ、寝ないやつやん。これ｡メンバーに会ったら見張っとくように頼んでおこ。ジェルくんあたりに。

ねぇもう王子ってなんだっけ？→←推し尊すぎやっぱ好きだわ

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