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天使と悪魔 ページ30
A side
最後の選択権は私にある。
なのに、もう既に決まっている気がするのだ。
C「Aは僕のこと好きじゃない？」
無意識にやっているのであろう上目遣い＋涙目の最強コンボ。全人類は誰彼構わずそれに弱いと思うんだ。
『すきだよ。だいすき。』
うん。すきだよ。2人とも。
M「俺は？」
『mondoもすきよ？』
そう伝えるとにやりと不敵に口角を上げるmondo
M「じゃあ、俺らの彼女やん」
C「Aも僕のこと好きからね」
『じゃあ、2人とも私の彼氏だ。』
私は今ダメな路線に沿って進んでいる。
彼らは天使。私は悪魔。
天使も悪魔は対立関係で、決して交わってはいけない関係なのだ。
しかし、天使は悪魔に手を差し伸べたのだ。
天使と天使と悪魔。そんな禁断な関係を私達は築いた
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show(プロフ) - 雲海。さん» コメントありがとうございます。オチだけ練って投稿したのでとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年3月31日 6時) (
レス) id: 8f4818c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
雲海。(プロフ) - めっっっちゃ好きです……！最後のオチも最高でした…！ありがとうございました…🙌🙌 (2022年3月31日 0時) (レス) @page32 id: 9794e7e2e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：show | 作成日時：2022年1月6日 14時
