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2話 ページ3

暫くして客が少なくなってきた頃…彼らがやって来た

(カランカラン

『いらっしゃ………げ』

太宰「やあ勝也くん!来ちゃった!」

『お一人ですか?カウンター席へどうぞ』

太宰「え、無視?」

『俺だけに用があるなら横浜湾の海底でお待ちください』(ニッコリ

実を言うと太宰は苦手だ

中也の事悪く言うし…

太宰「(´・ω・`)」

『いい大人が絵文字使うな。気色悪い』

安室「お知り合いですか?」

『俺の彼女の親友の太宰治だ』

太宰「ブフォッ‼️(か…彼女www)

仕方ないだろう…こう言うしかないのだから……

?「誰が彼女だ?あ?」

やばっ!

私は急いで中也を外に連れ出して異能力で女にした

中也「おい!」

『仕方ないだろう?この姿では中也は女じゃないと…私達ホ〇になるのだよ?』

中也「う…」

なにも言い返せなくなったところでなかに戻る

太宰「ファーwww」爆笑

中也「プルプル///」

『お騒がせしました。紹介します…俺の彼女の中原中也です』

中也「……ども」

中也の女体化ははっきりいって天使だ

160の身長は152になり胸もかなりある

安室「そうですか…先程は男性の声がしたのですが…気のせいですかね?」

『それは彼女の低音ボイスでしょうね』

安室「そうですか…」

納得してないね……

『それで?二人は何で来たんだ?』

太宰「組合についてだよ」(ボソッ

『な……』

中也「今すぐ来いと首領からの命令だ」(ボソッ

『…判った……安室さん、今日は抜けますね。その分のお給料は引いといてください』

安室「あ、ちょ、」

(バタン

降谷「太宰治…中原中也…か……何者なんだ?」

梓「安室さーん!オーダー!」

安室「あ、今いきます!」

降谷(まあ…後で調べるか)

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ゆきな(プロフ) - 女の子の姿の中也さんも素敵! (2020年5月22日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無花果神 | 作成日時:2019年1月20日 0時

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