検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:12,681 hit

7話.爆発した車 ページ8

あれから特に騒ぎもなく零もこっちに戻って来ないので私は暇していた

その時パリン‼️と食器が割れる音がしたので慌てて表へ出ると尻餅をついた零と倒れ込んでる伴場さんの姿

『ちょ…何してるんですか!?』

慌てても演技は抜かない

安室「い、いきなりこのお客様が殴りかかって来られて…大丈夫ですか?」

伴場「触んなクソ野郎‼️」

伴場さんはかなり酔ってるらしく顔が赤くなっている

『r…透、大丈夫か?』

安室「はい…」

『そうか…零の綺麗な顔に傷でも出来たら大変だからな』

今はあくまで男だからな

伴場「俺が今話があんのは…初音だけだよ…」

そう言って初音さんに電話をかける

伴場「おう初音か?今どこだ?ん?サヨナラ?何言ってんだ初音?おい初音!?」

その瞬間ひとつの車から爆発音と共に煙が上がる

伴場「ま、まさかあの車…初音の…」

また事件か……

『透!俺は消防車と救急車と警察に連絡する!透はこの店から誰も出すんじゃねえぞ‼️』

安室「はい!」

さてと…この事件、どうなるんだ?

8話.自 殺or殺人→←6話.潜入捜査



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
39人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:無花果神 | 作成日時:2019年1月1日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。