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7話.爆発した車 ページ8
あれから特に騒ぎもなく零もこっちに戻って来ないので私は暇していた
その時パリン‼️と食器が割れる音がしたので慌てて表へ出ると尻餅をついた零と倒れ込んでる伴場さんの姿
『ちょ…何してるんですか!?』
慌てても演技は抜かない
安室「い、いきなりこのお客様が殴りかかって来られて…大丈夫ですか?」
伴場「触んなクソ野郎‼️」
伴場さんはかなり酔ってるらしく顔が赤くなっている
『r…透、大丈夫か?』
安室「はい…」
『そうか…零の綺麗な顔に傷でも出来たら大変だからな』
今はあくまで男だからな
伴場「俺が今話があんのは…初音だけだよ…」
そう言って初音さんに電話をかける
伴場「おう初音か?今どこだ?ん?サヨナラ?何言ってんだ初音?おい初音!?」
その瞬間ひとつの車から爆発音と共に煙が上がる
伴場「ま、まさかあの車…初音の…」
また事件か……
『透!俺は消防車と救急車と警察に連絡する!透はこの店から誰も出すんじゃねえぞ‼️』
安室「はい!」
さてと…この事件、どうなるんだ?
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作者名:無花果神 | 作成日時:2019年1月1日 14時