赤井の妹さんはトリプルフェイスでした【名探偵コナン】 (ページ3)

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2話ページ3

Asaid

蘭「えっと…帝丹高校の毛利蘭です」

園子「同じく帝丹高校の鈴木園子よ」

コナン「僕は帝丹小学校の江戸川コナン！蘭姉ちゃんの所でお世話になってるんだ！」

蘭に園子にコナンか……コナン…確かAPTX4869を飲まされて幼児化した工藤新一の姿…

確かに新一の幼少期にそっくりだな

『私はクレール．ド．リュンヌで働いているパティシエの赤井Aだ』

園子「それで？変声機が必要ないって…」

『ああ……こういうことだ』

『初めまして…バーボン…それが僕のコードネームです』CV．安室

安室「僕の声……！？」

コナン「しかもキャラに似せてる…！」

園子「え！？じゃあキッド様も出来るの！？」

『出来るが…』

『でわお嬢さん、またいつか月下の淡い光のもとでお会いしましょう…』CV．キッド

園子「キッド様そっくり！」

『因みにカワボや…』CV．カワボ

『イケボも出来るぞ』CV．イケボ

兄さんと真純以外は目を丸くした

コナン「それで…何でパティシエなのに何でこの案件に……？？」

『私は裏では情報屋として動いてるんだ』

蘭「情報屋…？」

『ん…例えば1つの組織が違う組織の情報がほしいと私にいう。そうすれば私がその組織にハッキングしてその組織の情報を渡すという感じだな。情報の内容によって報酬の額は変わる…勿論ハッキングしたことが相手の組織にバレれば私の命に危険が伴う危険な仕事だよ』

赤井「Aのハッキング技術は世界トップレベルだからな。安心しろ」

『因みに情報屋としての私は白金佑斗…ポアロに入ってきたときの格好だ。降谷に会っていたのがそうだな』

コナン「安室さんとは何処で知り合ったの？」

『私…いや、白金佑斗はNOCと協力しているんだ。その時情報を渡す旅に会っていていつの間にか飲みに行くほどの仲になったな』

安室「……変装をしていたのは…素顔がばれないように…？」

『裏社会で有名な情報屋が世界的に有名なパティシエだったらそれこそ大問題だからな』

安室「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

降谷がショートしたな

『まあ、出来る限りは協力する。宜しく頼むぞfriend達』