8話 ページ9
少しピンク?
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『……龍之介?』
芥川「二年…会えなかったんだ……しかし今日お前はこんなにも美しくなり帰ってきた…」
何て言いたいのか判ってきたぞ?
『はぁ…キス、したいのか?』
芥川「ッ…////////」
まだまだ初心だな…此処は我が一肌脱ぐか。
我は龍之介の頭を抑え口を付けた
芥川「ッ!?」
『ん…』
こう言ったことは慣れているからな…え?なぜかって?
……良く鴎外にハニートラップを頼まれてな、父上には内緒でしていたのだ。
あ、最後はまだだぞ?まだ処女だ
我は起き上がり、舌で龍之介の唇と歯をこじ開け、深いほうにした。
芥川「ふ…あ……クチュッ…」
『ん……ふ…クチッ……チュッ……』
すると龍之介が背を叩いてきた。
……限界か…
『ふぅ……』
芥川「ゲホッゲホッ……はぁ……はぁ……///」
『ククッ……可愛いな…』
芥川「はぁ……可愛くは、ない…はぁ……///」
まだ息切れしてるな…やり過ぎたか?
ーーー暫くしてーーー
『落ち着いたか?』
芥川「ああ…」
『ククッ…キスは我がいつも上だな』
芥川「/////////」
可愛い……
三日月「はっはっは、見せつけてくれるなぁ」
芥川「!!?」
『三日月…勝手に顕現しないでくれるか?』
芥川「なっ…はっ…!?」
『落ち着け』
芥川「何奴だ!?」
ーーー説明中ーーー
芥川「成る程…」
『どうだ?本丸に来ないか?』
芥川「大丈夫なのか……?話通りだとお前がいた本丸は【元ブラック本丸】なのだろう?人間が行って……」
なんだかんだ言い龍之介は優しいな…
『問題ない…三日月を見ただろう?』
芥川「…そうか……」
つい最近だがな…知らない人間にも普通に接するようになった……
三日月「まあ今夜は二人で愛の巣窟にいけばいい。皆には説明しておくからな」
『あ、おい!』
……行ったか…全く…愛の巣窟とか言うから龍之介が……
芥川「/////!!!??」
ってなってるぞ!?
『……まあ、そう言うことだ…今夜は龍之介の家に留まるが…大丈夫か?』
芥川「…ああ///」
……やっぱり可愛いな
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無花果神(プロフ) - 葵さん» 可愛いがれちゃんを見るために駄作者の私も頑張っちゃうかな((( (2018年10月15日 16時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - がれちゃん…。可愛いよ!いいゾ夢主もっとやれ((( (2018年10月15日 7時) (レス) id: b607d0f086 (このIDを非表示/違反報告)
無花果神(プロフ) - ありがとうございます!今はリアルが忙しくなってきていますが頑張ります! (2018年10月5日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
二次元=オタクの聖地 - とても面白いです!!更新頑張って下さい!! (2018年10月5日 18時) (レス) id: 205eee0660 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:犬上 | 作成日時:2018年10月3日 22時