敵の兄と雄英生の妹【ヒロアカ】 (ページ4)

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3話ページ4

麗日「最下位除籍って…！入学初日ですよ！？いや初日じゃなくても…理不尽すぎる‼️」

「自然災害…大事故…身勝手な敵たち…何時何処から来るかわからない厄災…日本は理不尽にまみれています……そういう理不尽を覆していくのがヒーローです…。」

相澤「そういうことだ。放課後マックで談笑したかったのならお生憎、これから三年間雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。【Plus Ultra】さ。全力で乗り越えて来い。」

相澤「さて、デモンストレーションは終わり。こっからが本番だ。」

【50M走】

これは……風を操れば……！

『1.59！』

「……よし。」

【握力】

これは特にないや……。

「ﾌｯ……‼️」

するとパラパラと計測器が崩れる。

「あ、つい五本で……。」

『測定不能』

【立ち幅跳び】

これも風だな。

『59.7M』

【反復横飛び】

これもないや……。

『52回』

【ボール投げ】

これは風……風大活躍だな…。

「よっ……！」

風で勢いをつけて大気圏を突破した。

『無限』

はあ……退屈だし……つまらない……あれ？オールマイト？

私はオールマイトのところにいく。

「どうしたんですか？」

オ「し、志村少女！？」

「……彼のことが心配ですか？」

オ「まあ……」

けど……あの調子だと…除籍処分…。

緑谷「SMAPH‼️」

うわっ……何が起こった……？