敵の兄と雄英生の妹【ヒロアカ】 (ページ2)

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1話ページ2

どうも、志村Aです。

今日は私も晴れて雄英性になる…が。

「消太…行かないと……駄目？」

相澤「ああ。」

学校…行きたくないです。

小学校5年生の頃、同級生に顔を切られ跡になった頃から同級生が苦手でした。

まあ、行きたくなくても無理矢理つれていかれましたが…！

マイク「ヘイA！久しぶりだなぁ…元気か！？」

「……五月蝿い。元気。」

マイク「んん～～！キツい一言だがちゃんと質問を返す！そういうところ、好きだぜ。」

この人はプレゼントマイクさん…本名山田ひざし。

消太の同級生でヒーロー名も決めたらしい……イレイザーヘッドと言うよりイレイザーアイだと思うのだが……？

「……？あれ……？」

消太が居ない……！

マイク「イレイザーなら教室にいったぜ！AはA組だ！」

私は職員室から出て教室に向かった。

今さらだが私もプロヒーローとして活動しているよ。

ヒーロー名は【ライング】単純に私の個性の特徴を英語で表し、合体させただけだ。

あ、教室が見えてきた。

相澤「お友だちごっこがしたいなら余所へ行け。此処は…ヒーロー科だぞ。」

消太……この一瞬でゼリーを飲み干した…凄い。

相澤「早速だがこれを来てグラウンドに出ろ。」

「……し、消太…。」

相澤「…Aか。」

「居なくなってた……吃驚した……。」

相澤「悪い…Aもこれ着てグラウンドに来い。」

「……ん。」

多分個性把握テストだろうなぁ。