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炭治郎「あの…手紙で来る時は極力目立たぬようにと何度も念押ししてあるんですが…具体的にどうするんですか」
宇髄「そりゃまあ変装よ。不本意だが地味にな。お前らには
遊郭で目立たずってことは…女装か?
宇髄「俺の嫁は三人共優秀な女忍者、くの一だ。花街は鬼が潜む絶好の場所だと俺は思ってたが、俺が客として潜入した時鬼の尻尾は掴めなかった。だから客よりも
宇髄「すでに怪しい店は三つに絞っているから、お前らはそこで俺の嫁を探して情報を得る。どっかは二人一組になるがな。"ときと屋"の【須磨】"荻本屋"の【まきを】"京極屋"の【雛鶴】だ」
すると伊之助がデリカシーのない言葉を発した
伊之助「嫁もう死んでんじゃねぇの?」
宇髄は伊之助の鳩尾をグーでぶん殴った
ご主人「ご入用の物をお持ち致しました」
宇髄「どうも」
炭治郎「…」
『ハァ……』
俺たちは二人を起こして女装を開始したのだった
結果…三人はとても不細工になった
宇髄「お前はちょっとこっち来い」
『は?ちょ、おい…何を……!?』
奥さん「はいはい、私が着付けますよ」
『待ってって、おい!やめろ!!』
〜少々お待ちください〜
俺は鬼化した姿で女装した。って言っても身長は170くらいだし角や痣もないが…
炭治郎「俺の妹がこんなに綺麗だなんて…!」
伊之助「おお…」
善逸「待って!A可愛すぎない!?絶対ナンパされるでしょ!俺のAなのに〜!!!」
宇髄「お前はこの布被ってけよ」
俺は白い布を被って準備完了だ
さあ…潜入捜査開始だ!
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紡 - 204話、富士の家になっていますが、藤の家が正しいです。 (2020年4月3日 17時) (レス) id: f3f2e83d09 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴソフト??(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!ところで藤の花の家ですが富士ではなく藤ですよ… (2020年1月25日 20時) (レス) id: 078ef9217c (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 萃葉さん» コメント遅くなってごめんなさい!こんな作品を楽しみにしてくれてありがとうございます!更新もがんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 田んぼさん» コメント遅くなってごめんなさい!更新がんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
萃葉 - いつも楽しく見てます!続きが凄く楽しみです!更新待ってます! (2019年12月10日 6時) (レス) id: 00a188ef2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年11月30日 18時