蒼き炎を操る妹は【鬼滅の刃】 (ページ1)

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『兄上は私の憧れです。兄上の為ならば私は、自分の命をも投げ売ります』

名前．煉獄A

誕生日．2月14日

年齢．16歳

身長．168㎝

体重．60㎏

趣味．読書．料理．兄との訓練

好きなもの．兄の作ったさつまいもの味噌汁

イメージCV．沢城みゆき

概要．杏寿郎の妹であり、継子でもある。炎を象した青色の羽織を着ている。その容姿は母に瓜二つでとても美しい。黒色で毛先20㎝程が赤く染まっており、腰まで伸ばした長く美しい髪を一つに結んでいる。剣技においてはまさに神から賜ったと言える剣才を有しており、技の威力なども兄と互角に戦えるほどである。物事を第三者目線で平等に、そして公平に見る力もあり、指揮能力も有している

人物．代々【炎の呼吸】を伝え継いできた剣士の名門．煉獄家の長女として生まれて、元柱の父と元柱の兄を持ち、幼少から修練に励んでいた生枠の鬼殺剣士。優しく、面倒見の良い性格。少女時代は父から情熱的な指導を受けていたが期間は短く、母が亡くなり父が指導放棄した事から兄と共に指南書を読み込んで鍛練した。兄が柱になってからは継子として兄から指導を受けている。前を向き続ける兄を心の底から尊敬し、大切に思っており、兄のためなら自分の命を省みないほどである。【炎の呼吸】を受け継いではいるものの、Aが編み出した【炎の呼吸】より強力な【蒼炎の呼吸】を得意としている。14歳の時に上弦の参と戦った過去を持ち、その戦いの末、右首筋と右頬に大きな傷跡が残っている

聴覚．Aは並外れた聴覚を持つ。これにより周囲の状況を正確にいち早く察知し、鬼が発する独特の音を聞き分け、鬼であれば人に紛れていようが箱の中にいようが地中にいようが、十数㎞以内なら判別できる広範囲かつ強力なサーチ能力を使える。また、相手から聴こえてくる音で人柄や心理状態すら読み解け、空気の揺れで建物の間取りや物体、液体の場所までわかるので、最悪失明しても剣士を続けていける。諜報活動や絶対音感との併用による音楽の耳コピなど応用範囲も広い

身体能力．鍛え抜かれ、選び抜かれた鬼殺剣士の身体能力は常人の比ではなく、全集中・常中によりAは上弦の鬼程の身体能力を有している