12話 ページ13
私は推薦入学だからな……筆記だけだぜ！
え？キャラが違う？
……気にしないでください！
あ、因みにもう出久も試験を受けてあとは連絡待ち。
だが……
母「出久…出久？」
はぁ……いい結果が出なかったのかな？
「おらっ！」
私はバチん！と、出久を叩く。
「なに魚と微笑みあっているのですか？」
出久「ああ、ごめん…大丈夫…！」
お義母さんが慌てた様子で来る。
母「来た‼️来てた‼️」
個人個人の部屋で見ることになった結果。
私は筆記で満点の一位入学だ。
出久は…
出久「義姉さん…！僕……僕ぅ……‼️」(ボロボロ
あ……え？もしかして
出久「受かったよ〜‼️」(ウワァ〜ン！
ですよね〜！
「(i_i)＼(^_^)良くやりましたね！」
そして雄英となると…問題が…
「お義母さん……私の本当の家族の問題なのですが……」
母「ピクッ」
「私の父親はNo.2ヒーロー、エンデヴァーです。」
二人『ええ！？』
「……あの人は、オールマイトを越えるためだけに私達を作りました。いわば道具…オールマイトを越えるには雄英にいくと思います。意味、わかります？」
出久「義姉さんの本当の弟さんが、雄英にいるかもしれない…っていうこと？」
「……入試のときに、それらしき人物を見かけました。弟も私と同じような個性…推薦でしょう。可能性が高いです。その時…私は、どちに帰ればいいのですか？」
母「……好きな方に帰りなさい。私は、貴女のことは本当の娘のように育ててるから！」
出久「ぼ、僕も、本当の姉のように慕ってきたから！」
ああ……
「はい。」
なんて、幸せなのだろうか……！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：犬神
| 作成日時：2018年7月17日 1時
