第14話 ページ14
夜、お風呂から上がると私の机に書類が溜まっていた
『エルヴィン…こんな場所でまで仕事をしろって言うの……？』
うんざりした顔で言う
リヴァイ「安心しろ、俺もだ」
すでに書類に手をつけているリヴァイ
『仕方ないか…』
私は紅茶を入れて書類に向かい合った
しかし…よくリヴァイも私と付き合いたいだなんて言い出したな…
私は15歳、リヴァイは…30歳だったか…こんなガキのどこが良いんだか
え？告白？リヴァイからだよ。私も同時リヴァイに好意があった訳だから清く了承した
リヴァイ「A」
急にリヴァイが私の書類を取り上げた
『何？今日はヤらないよ、書類だって終わってないし……んっ！？』
相変わらずの噛み付くような激しいキス…全く、しょうがないか…
『書類は明日リヴァイがしてよ？』
リヴァイ「…………わかった」
めっちゃ悩んだな、こいつ
『さて…と……』
私は立ち上がってベッドに座る
『ほら、おいで』
リヴァイ「ガキ扱いするな」
そう言いながら私をベッドに押し倒し、深く激しいキスをしてくる
てか、長いし…
『…ﾊｧ…激しいけど…欲求不満？』
リヴァイ「…最近ヤってねえからな」
否定しないなんて珍しい…
『まぁいいや…優しくしてよ？』
リヴァイ「……善処する」
その夜、私達は1つになった
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のぞみ(プロフ) - すごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (2020年5月15日 1時) (
レス) id: 80032df402 (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - 続き書いてください！楽しみに待ってます!! (2019年11月11日 19時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - もうこの後の物語が楽し見です応援しているので頑張って下さい (2019年10月26日 10時) (レス) id: d272537a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：帽子神
x他1人 | 作成日時：2019年9月11日 23時
