喰種少女は轟の幼馴染み【ヒロアカ】 (ページ9)

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血が九敵ページ9

？「ここは…ヒーロー科だぞ」

全(((何か！！！いるぅぅ！！！)))

？「ハイ静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、合理性に欠くね」

全(((先生！！？)))

緑髪「てことは…この人もプロのヒーロー…？」

凄いくたびれてるな…僕は聞いたことも見たこともないぞ、こんな奴

相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね」

全(((担任！！？)))

相澤先生が寝袋の中から体操服を取り出した

相澤「早速だが体操服(コレ)着てグラウンドに出ろ」

そう言われ体操服を渡される

僕は一人で更衣室へ向かおうとした…ら

丸顔「ねね！一緒に更衣室行こうよ！」

『結構だ』

バッサリと断りも丸顔は食い下がってくる

丸顔「え～…何で？いいじゃん！仲良くなろうよ！大事だよ、友達って!!」

『ﾊｧ…貴様、相澤先生の話を聞いていなかったのか？お友達ごっこしたいのなら他所へ行け。僕はヒーローになるために此処に居るんだ』

そう言うと焦凍がやって来た

轟「良いのか？友達作らなくて…」

『良い…居ても五月蝿いだけだ。僕には焦凍さえ居ればそれで良い』

昔っから焦凍だけには嫌われたくなかった…焦凍だけは僕が唯一心を許せる相手だからな

それに…

『もう…失いたくない』

轟「…そうか」

あの時のように…裏切られるなんてまっぴら御免だ