【文スト】文豪の世界にはゆっくりが居るそうです。【ゆっくり日記】 (ページ2)

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レミリア「1話目よ！」ページ2

私の名前は織田A、武装探偵社の調査員だ。

この世界には、異能の力を持つ者が少なからずいる…そして、ゆっくりという生きた饅頭も。

私はその一種…饅頭の中でも希少な補食種を飼っている。

名前はレミリア．スカーレット、空も飛べるし、頭もいいから躾をすれば良い飼いゆっくりになる。

おっと、そんなことを話していたら武装探偵社についたようだ。

「御早う御座います。」

レミリア「御早う！」

国木田「ああ御早う織田、レミリア。」

フラン「おねー様！」

今おねー様と言ったのは国木田の飼いゆっくり、フランドール．スカーレット、通称フラン。

この二種は姉妹関係らしく、フランが妹、レミリアが姉らしい。

与謝野「御早う、怪我してないかい？」

「ああ、問題ない。」

妖夢「御早う御座いますだみょん！」

今返事をしたのは与謝野の飼いゆっくりの妖夢。

攻撃の時は木の棒を加えている。

乱歩「おはよー。」

咲夜「御早う御座います。」

今のは江戸川の飼いゆっくりの咲夜。

レミリアとフランの事をお嬢様と呼んでおり、とても頭の良いゆっくりだ。

谷崎「御早うござ「御早うですわ！」な、ナオミ！」

霊夢「御早う！」

この子は谷崎兄弟の飼いゆっくりの霊夢。

何でも自分が可愛いだとかなんとか言ってるが、飼い主がピンチになったら必死で助けてくれるゆっくりだ。

賢治「御早う御座います！」

魔理沙「御早うなんだぜ！」

この子は賢治の飼いゆっくりの魔理沙。

男みたいな口調だが、列記とした女の子…らしい。

敦「Aさん、助けてください！」

鏡花「太宰さんが…」

紫「大変なことに！」

この子は敦と鏡花の飼いゆっくりの紫。

何でもまだ18歳だとかなんとか……。

私が二人と一ゆんについていくとそこには……

太宰「フハハハハハハハ‼️」

気が狂った太宰の姿と

チェン「判らないよー！判らないんだよー！」

困り果てたチェンの姿が。

あ、因みにチェンは太宰の飼いゆっくりだ。

口癖は【判るよー！判るよー！】何だが、今回は違うな。

「はぁ……オラッ！」

私が回し蹴りで太宰を吹っ飛ばすと太宰はそのまま気を失った。