92話 ページ42
ジーク「規模は？」
女「少なくとも100はいます!!」
クライス「ひ…100……！？」
シン「ジークにーちゃん」
ジーク「ん？」
シン「俺がやるよ」
あーうん。ここら辺で憂さ晴らししといた方がいいしね
シシリー「そ…そんな、シン君一人でそんな数…!!」
ジーク「シンに任せておけば大丈夫だよシシリーちゃん」
クリス「正直我々よりブッチギリで強いですからね」
ジーク「ほら、お前らも下がれ！シンの邪魔だ!!」
シン「久々に爆発系行くか」
シンの両手に水素と酸素が高濃度で圧縮されていった
そして…
(ゴオオオオオオオ！！！
シン「……うしっ、スッキリしたっ!!」
女「なっ…なっ…何ですかこれぇ…!!」
ジーク「……なあ…前見たときより凄くなってねぇか？」
クリス「あのときも相当抑えてたんでしょうね」
『流石シン。私の弟だ』←
シシリー「シン君平気なんですか！？」
シン「へ？何が？」
シシリー「だって…だって…こんな…地形が変わるくらい凄い魔法使ったのに…!!」
私たちの目の前には広範囲に渡ってえぐられた森があった
シン「俺は平気だよ」
ちょっとイラついててさじ加減間違えてたけどね…
ミランダ「これ…が…シン=ウォルフォード…!!」
ジーク「それはそうと…いったい何があったんだよ？」
女「あっ…あの…私たちもっと浅いところで訓練してたんですが…き…急に索敵魔法の探知外から大量に魔物が近づいてきて…!!」
索敵外から急な？……と言うことは…
ジーク「あいつらお前らをおってたんじゃねえよ。何かから
クライス「な…何かからって……」
ケント「さっき熊も混じってたよな？そ…それ以上の魔物って…」
来た!!
森のなかから現れたのは…
ジーク「全員動くな」
虎の魔物だった
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帽子神(プロフ) - 凛音さん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2019年6月22日 20時) (
レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎神(プロフ) - かなとさん» すみません！忘れてました！はずしました！ (2019年6月22日 20時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 頑張ってください！賢者の孫、好きです！ (2019年6月22日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月22日 19時) (レス) id: 7faa120487 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：帽子神
| 作成日時：2019年6月22日 19時
