4.誤解 ページ4
赤色「その仮面…貴様もそこの魔人の仲間か!?」
『え?』
桃色「お兄様、お気をつけください!!その者、かなり危険です!!」
んん?何か誤解される流れじゃ…
白色「援軍を呼びおったか…」
『…何と勘違いしてるの?』
赤色「惚けても無意味…貴様もそこの魔人の仲間なのだろう!証拠はその仮面が物語っている!!」
初対面何だけど…しかもこの仮面は暗殺の時素顔を知られたくないだけで…
『何か誤解してーーー』
私たちが話している間に後ろに回り込んだ老人を相手すべく私は腰から刀を抜き、受け止めた
白色「む…ワシの剣を受け止めるか……」
『気配が隠しきれてない…』
私が老人の相手をしているうちに少女が腕を再生していた
赤色「ば…化け物め!!鬼王の妖炎!!」
炎の渦が少女が取り巻く
私は老人が少しめを話した隙に炎の前までいく
赤色「やった…のか?」
『いや…生きてる』
私が言った通り、中から少女が無傷で出てくる
少女「悪いな、俺に炎は効かないんだ」
仮面を外している少女の実力は計り知れなかった
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文豪少女 - やばいこれは泣けます!大好きなアニメとコラボして面白そうだと思ったのですが、ここまででも感動できる小説だと私は思います!これからも頑張って下さい! (2019年8月3日 12時) (レス) id: b787729310 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年5月7日 18時