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4話 ページ4
檻の中に居た四人は気を失っているが命に別状はないだろう
『無事?』
まだ意識がある三人に問うた
女性「私は大丈夫です……」
金髪「俺も問題はない」
包帯「私もなんともないよ」
『そう』
包帯「君は何者だい?」
私は包帯男の目を見て少し驚いた
私達を助けに来たと言うことは【光の人間】だろう…だがこいつの目は【闇の人間】特有の何も写さない、永遠の虚無だけが写る瞳だったのだ
『私の事で語ることはない。それもよりも救護班を呼んで。彼奴等を運ぶ』
金髪「…判った」
その後【キュウキュウシャ】というものが来て男達を運んでいった
私は包帯男に翌日此処に来てくれと言われメモを貰い三人と別れた
多分この世界は私のいた世界とは違う世界だろう……
気を失う直前に聞こえた【文豪ストレイドッグス】これが今居る世界だろう
元の世界に戻れる可能性はゼロに等しいか…参ったな
まあ、頑張るか←軽いな‼️
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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年3月21日 19時