【はたらく細胞】細胞の恋とほのぼの日和【白血球】

…食べたらお家に帰ろうか ページ21

白血球side






出来上がったご飯を机に並べたら｢喧嘩はやめろよ｣と一言声をかけた。





貴方｢もー、二人がいつまでも喧嘩してるから先に作っちゃったよー｣



NK｢ほらテメーのせいでぇえええ！！




ごめんねA。｣




まったく…。




…あ、お箸持ってこよう。箸がない。





そう思い立ち上がった





貴方｢どこいくのー？｣




白｢あぁ、箸を取りに行こうと思ってな。｣


貴方｢そか。｣





白｢どうした？｣



貴方｢ううん。どこいくのかなって思っただけ！｣



白｢そうか。｣




短い会話が終わると箸を取りに行った




白｢…ぃしょっと。｣





Aの隣に腰をかける。




　 ｢｢｢｢いただきます！｣｣｣｣


　
フー、と息を何度か吹きかけたら冷めないうちに口に入れる




……やっぱり美味しい。




流石Aだな…。




NK｢久しぶりに誰かの手料理食べるわ〜｣



キラー｢あ…うまい…涙出て来そう｣←


貴方｢よかったぁ…。





白さんは？口に合ってる？｣




白｢あぁ、とても｣




Aのさらりとした髪の毛に触れ頭を撫でる
　




貴方｢えへへ…よかった〜｣






…なんやかんや美味しい料理を食べ終わった。

…帰ろう。→←…お前ら…。

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