【はたらく細胞】細胞の恋とほのぼの日和【白血球】

…鈍感っていうか ページ11

白血球side






貴方｢…あー！！よーし出来た〜！｣




見たからしてものすごくものすごく美味しそうなチャーハンが目の前に。





貴方｢ふふ、なんか誰かと一緒にご飯作るなんて初めてだったな〜｣





白｢そうか。…きちんと手伝えていたのなら良いのだが…｣




正直、俺もよく料理をするからついてはいけだが…きちんと役に立てていたのかはわからない




貴方｢うん！すっごく嬉しかったし楽しかったよ！だからほら、すぐに終わったし｣





よかった、きちんと役に立てていたんだな





貴方｢にしても、白さんも料理とかするんだ〜｣




白｢あぁ、まぁ…最近は食べないで寝ないことも多かったけどな｣




貴方｢えぇ！？｣


白｢なんか食べる気になれなかったんだよなぁ…｣



最近は疲れ果ててそのまま風呂にはいると寝てしまうことが多い




貴方｢きちんと食べなきゃだめだよ〜…。｣





…なんだかそう言ってもらえると嬉しい




白｢あぁ、心配してくれてありがとな｣




貴方｢うん。きちんと食べてなかったら、食べてるかどうか毎回家までついていくからね？｣






…それは困るな






白｢それは困る…こともないな｣




貴方｢なにそれｗ｣





…お前は俺が毎回ついて来てほしいだなんてわがままを言ったら、









きいてくれるのだろうか

…ごちそうさま→←…エプロン似合うとか

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す